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中古等へのお住み替えのお客様
【Point1】 物件購入より先に売却を進行
お住み替えを希望されるお客様のほとんどが、次のお住み替え先を探すことから始めようとしますが、お住み替えを成功させるには、売却を先行することが肝要です。ジン不動産販売では、新築マンション・戸建てへのお住み替え、中古物件へのお住み替えをワンストップでサポートします。物件の売却、買取保証、引き渡し時期の調整など、お住み替えがスムーズに進行するようにお手伝いします。
【Point2】 安心の「買取保証」
お住み替え費用に、今お住まいの物件の売却資金にしたい、物件を購入する際にローンを組むが、できるだけ高い「買取保証」をつけて販売したい場合などには、ジン不動産販売が購入可能な価格で「買取保証」することで、物件購入がスムーズに進行します。
住まい探しの流れ
❶ 情報収集
どのような物件が欲しいのか整理してみましょう。地域や沿線、駅までの距離、間取りや広さ、日当たり、価格など様々な要素の中から、希望する条件を決め、最新の物件情報を入手しましょう。
❷ 物件検索・お問い合わせ
ご覧いただいているページ上部「買いたい」の検索機能から物件検索ができますのでご利用ください。電話でのお問い合わせ、ご来店での相談も承っております。
※お問い合わせの際には、ご希望の条件等お客様に関する情報をお聞きします。
❸ 購入相談・資金計画
購入予算の計画をします。自己資金はいくら用意できるか、月々の返済はいくらまで大丈夫なのか、諸費用はいくらなのかなど、よく考えて資金計画を立てましょう。不動産購入は、大きな買物なので10年後、20年後のお客様の家族構成、ライフスタイルの変化、収支バランス等もご相談しながらお客様の将来設計をお手伝いします。
物件価格以外の主な諸費用
登記料 | 所有権移転登記や、抵当権設定(ローン利用時)、表示登記(新築住宅の場合)における登録免許税と司法書士への報酬です。 |
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銀行手数料 | ローン利用時における銀行への支払う手数料です。商品により異なります。 |
ローン事務手数料 | 銀行へのローンの手続きやローン特約を設定の事務手続き費用です。50,000円(税別) |
その他分担金 | 物件にかかる収益、費用などを引渡日で日割り精算します。固定資産税・都市計画税の日割り相当分、マンションの場合は、管理費や修繕積立金等を精算します。 |
印紙税 | 書面による契約の場合、契約書に貼付する印紙代です。(物件価格により異なります。) |
火災保険料 | ローン利用の場合、銀行から加入の指定があります。 |
仲介手数料 | 売買価格が800万円以下の場合、30万円(税別) 売買価格が800万円超の場合、物件価格の3%+6万円(税別) |
不動産取得税 | 物件の引渡し後(1~2か月程度)に北海道から請求されます。 ※一定条件を満たすと軽減措置があります。 |
- 諸費用合計額の目安は、物件価格の約6~8%程度です。(借入金額により異なります。)
- 税金、諸費用は購入物件、購入時期、諸費用、取扱金融機関等により異なります。
- 上記以外に、引越費用、リフォーム費用、インテリア等購入費用、ハウスクリーニング費用など、必要に応じて別途費用がかかります。
❹ 物件見学
ご自身の目で、納得がいくまで物件を確かめましょう。鍵の手配は弊社が行います。居住中物件の見学も可能ですが早めのご連絡をお願いします。中古物件の見学は、新築と違い売主様がまだお住まいの物件にご案内するケースもあります。
現地見学の際のチェックポイント
[ 1. 共用部分のチェック ]
集合ポストにチラシが散乱していないか、廊下に荷物が置かれていないか、ゴミ置き場や駐輪場が整理整頓されているかなどをチェックすれば、マンションの管理状況についておよその見当がつきます。
[ 2. 居住者用の掲示板をチェック ]
マンション内の掲示板で、設備の定期点検や、大規模修繕等の予定がチェックできることがあります。また、ペットや騒音に関する情報が得られることもあります。
[ 3. 設備機器のチェック ]
エアコンや床暖房などの設備機器は、可能であれば実際に動かしてチェックしましょう。特に給湯器は不具合が発生しやすいため、使用年数が耐用年数に近い場合は、交換した場合の費用も確認しておくと安心です。
[ 4. 通気性・騒音のチェック ]
窓が開いているとき、閉まっているときの、通気性・騒音等の違いを確認しましょう。
[ 5. 天井高・梁・床の段差等のチェック ]
天井の高さ、梁の出っ張り、床面の段差などは、図面からは判断しにくいものです。現地にてチェックしておきましょう。
[ 6. 騒音・交通量のチェック ]
可能な限り曜日・時間帯・天候などの条件を変えて、何度も現地に行ってみましょう。平日と休日では、車の交通量が大きく異なることも珍しくありません。
[ 7. 利便性のチェック ]
駅やバス停からの距離、商店街や利便施設への距離等を実際に歩いて確認しましょう。自分の通勤時間帯に合わせて実際に交通手段を利用してみると、所要時間や混み具合が把握できます。
❺ 購入申込
不動産の購入を決意したら、購入の申込をします。不動産会社の用意する「購入申込書」にて売主に対し意思表示をします。
◎購入申込書の記入
購入価格 | 購入希望価格を記入します。 |
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手付金 | 売買契約締結時に支払う手付金を記入します。売買価格の10%程度が目安です。 |
契約日 | 原則お申込日の1週間以内に設定します。 |
引渡日(決済日) | 残代金の支払い、所有権を売主様から買主様に移転する期日です。法務局・金融機関の空いている平日の午前中に行います。 |
建物状況調査 | 国交省の定める「建物状況調査」の希望の有無を確認し、ご希望される場合は検査会社をご紹介します。 |
❻ 売買契約
[ 本人確認 ]
あらためて売買契約当事者となる買主様のご本人確認をさせていただきます。犯罪収益移転防止法でも本人確認義務が定められています。
[ 媒介契約 ]
弊社に仲介のご依頼をいただく旨の契約です。
[ 重要事項説明 ]
重要事項説明書に記載されている内容は難しいことが多いですが、 ここで内容を理解することはとても重要です。必ず内容をよく理解してから契約に臨みましょう。
[ 不動産売買契約 ]
売主様と契約条件を調整・確認し、その後、売買契約の流れとなります。売買契約に先立って「重要事項説明」を不動産会社から受けます。重要事項説明書の内容を十分に理解した上で契約に臨みましょう。
[ 売買契約締結 ]
売買契約書には、売買金額や売買対象物件、引渡し時期などが記載されています。契約時に物件状態を確認する書類、「設備表」「物件状況等報告書」で、売買物件に付帯する設備(キッチン、給湯器、エアコン、照明器具など)、売買契約時の物件の状況(雨漏りの有無など)を売主様から明確にしてもらいます。それらを確認のうえ、売主様に手付金を支払います。仲介物件の場合は、ジン不動産販売へも仲介手数料(半金)の支払いも必要になります。
売買契約時に必要なもの
- 手付金
- 実印
- 印紙代(売買契約書に貼付する印紙のため)
- 仲介手数料の半金
- 本人確認ができる書類(運転免許証、パスポート、健康保険証など)
【ご注意】 重要書類は大切に
重要事項説明書
物件に関する大切な注意事項が記載してあります。建て替えやリフォームの際にとても重要です。
売買契約書
この契約に関する売主・買主の取引条件が細かく記載されています。
売買金額はもちろん、万一契約違反などのトラブルが発生した時の対処法などについても細かく記載されています。
❼ 住宅ローン手続き
ローンご利用の方は、売買契約後に金融機関に借入れの申込を行います。ローンには様々な商品がありますので、不明点などあればジン不動産販売にご相談ください。
主な融資の種類
民間融資 | 銀行、信用金庫など、各種金融機関がさまざまな商品を取り扱っています。金利や融資限度額、返済方法、手数料なども各金融機関によって異なります。条件をじっくり比較検討した上で、自分の投資スタイルに合った商品を選びましょう。ジン不動産販売では、提携銀行でのローンをおすすめしています。 |
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住宅金融支援機構融資 | 全期間固定金利で利用できる公的ローンですが、利用にあたっては物件の適用要件などがありますのでご注意ください。 |
年金住宅融資 | 厚生年金・国民年金に加入している方々がご利用できます。 |
財形住宅融資 | 勤務先で財形貯蓄をしている方々を対象にした住宅ローンです。 |
ローン契約までの流れ
❶事前審査申込書記入(結果まで2〜3日)
❷事前審査承認本申込書記入(結果まで約7営業日)
❸ローン承認
❹ローン契約(金融消費賃借契約)を銀行の営業日および営業時間内で行います。
ローンお申込に必要な書類(給与所得者の方)
- 所定申込書および個人情報に関する同意書
- 団体信用生命保険告知書
- 健康保険証(両面)のコピー
- 源泉徴収票1年分
- 本人を証明する公的な身分証明書(運転免許証(両面)、パスポートなどコピー)
ローン契約時に必要な書類
- 実印
- 銀行印
- 印鑑証明書各3通と住民票
- 本人を証明する公的な身分証明書(運転免許証(両面)、パスポートなどコピー)
- 必要書類は金融機関により異なります。詳しくは担当者にご相談ください。
- 個人事業主または法人経営者の方は、必要書類が異なります。詳しくは担当者にご相談ください。
❽ 残金決済・引渡し
残代金の支払いは、ローンの申込みを行った金融機関などで行うことが一般的です。売主様へ残代金の支払いを行い、同時に不動産の引渡し、鍵の受領などが行われます。買主様名義にする登記手続きは、司法書士に委任して行います。
[ 登記申請書類の確認 ]
所有権移転登記などの申請を行います。登記を代行する司法書士に必要書類を渡し、登記申請を依頼します。
[ 残代金の支払い ]
手付金と中間金を差し引いた、売買代金の残額を支払います。
[ 登記費用支払い、固定資産税などの精算 ]
登記費用の支払い、固定資産税などの精算を行います。
[ 関係書類の受け取り ]
管理規約、パンフレット、付帯設備の保証書関係、取扱説明書などを受け取ります。
[ 鍵の引渡し ]
購入された物件の鍵を受け取ります。
[ 諸費用の支払い ]
仲介手数料などの諸費用を支払います。
残代金支払い時に必要なもの
- 残代金(融資分については、当日に新規に開設した口座に実行されます)
- 実印(共有名義の方も)
- 印鑑証明書(共有名義の方も)
- 本人を証明する公的な身分証明書(運転免許証(両面)、パスポートなどコピー)
- 登記費用、火災(地震)保険料
- 固定資産税・都市計画税の精算金
- 管理費、修繕積立金の精算金
【ご注意】諸費用のお支払いを忘れずに
残代金決済時には、自己資金や登記費用、仲介手数料などの諸費用を準備する必要があります。当日までに、物件決済時には所定の口座に資金移動を忘れずにお願いいたします。
❾ リフォーム
物件によってはリフォームが必要な場合があります。売主様から物件の引渡しを受ければ、リフォーム工事を始められます。
※弊社提携リフォーム会社をご紹介することも可能です。
● 引越し・入居・確定申告
鍵を受け取ったら、いよいよ引越しです。引越し代金は、プランによって大きく異なります。 いくつかの引越し業者から見積もりをもらって、比較検討しましょう。
[ 引越し・入居 ]
引越しでは、住民票の異動届や学校への転校届をはじめ、電気・ガス・水道・電話などの移転手続きなど、やらなければならないことがたくさんあります。しっかりチェックして、漏れをなくしましょう。
確定申告(住宅ローン控除)に必要なもの
- 住宅ローンの年末の残高証明書(融資先より発行)
- 新住所の住民票
- 登記簿謄本(法務局で取得)
- 売買契約書の写し
- 源泉徴収票(ご勤務先より)
- 認印
※詳細は最寄りの税務署にご確認ください。